わたしの幸せな結婚という漫画、もしくは原作小説をご存知でしょうか?
最近話題になっている作品です。また2022年にはアニメ化を期待する声がたくさん寄せられており、今人気の和風シンデレラストーリーです。
今回はこの私の幸せな結婚の魅力について3つ紹介します。またより楽しんで読めるように、電子書籍・紙で読む場合のメリットやデメリットも合わせて紹介していきます。
魅力1:設定が気になる
「異能」と呼ばれる力を国のために使う人達がいて、それが家の権力にもなっている設定。
優れた異能をもち軍隊に勤める清霞と、異能を持たないが自分の母は得意な異能を持っていた美世。
美世の母の異能は何だったかも不明だけれど、お母さんは夢の中によく干渉してきているので、美世がどうなるのか気になります。
清霞も美世の周囲の異変には気づいているので、これからどうするのか気になります。
魅力2:2人の関係が少しずつ進むのが微笑ましい
最初は親同士の決めた縁談として、美世は追い出されるのを分かった上で清霞の家に行き、清霞はいつもと同じ気位の高い候補者が来ると思っていたので、2人の仲はうまくいきません。
けれど、徐々に清霞が美世のことを知りたいと思うようになり、少しづつ距離をつめていく感じがいいです。美世も遠慮しつつも、徐々に心をひらいていく感じが良いです。幸せを知らなかった美世が笑顔をみせてくれると嬉しくなります。
魅力3:まだまだこれからといったストーリー展開
2人は正式に婚約することになり、仲睦まじい様子も見れるようになったのですが、何やら不穏な動きもあって、気になります。
全体的に綺麗な絵だと思いますし、可愛い表情もあるのですが、過去の虐待や、気持ちの暗さを表現するときには怖い絵の時もあります。
まだまだ、シリアス展開も見てくれそうなので、2人に幸せになってほしい反面、「異能」といった設定がどういう展開を見せるのか気になります。
さらにネタバレやあらすじを知りたいなら私の幸せな結婚をネタバレで、ざっくりと内容を確認することができますよ。
ネタバレの内容も詳しすぎず、薄すぎずでちょうど良いバランスで書かれているので読みやすいです。また感想なども紹介されているので、レビュー代わりにも読めますし感想を分かち合いたいときにも役立ちます。(笑)
さて、話を戻して、、、美世が幸せになればいいと読み進めてきましたが、まだ幸せになるのに出自や能力に謎の部分があって安心できません。
何があっても2人で乗り越えられるくらい、2人が仲良くなればいいなと思います。
次に私の幸せな結婚をより楽しんでもらうために、電子書籍と紙のメリット・デメリットを分けて紹介します。個人的には紙派ですが、電子書籍だけについている特典などもあるのでどちらも捨てきれません。
紙の利点
メリット①読んでいる感じがする。
本を読んでいるという感じがします。
メリット②ドキドキ感が味わえる
紙の場合、読んでいくうちにあとどれくらいかわかります。ミステリー小説の場合、「もう少しで犯人がわかりそう」とか、恋愛小説の場合、「もう少しで終わる、2人はどうなるだろう」というドキドキ感がたまりません。
メリット③ワクワク感がある。
電車でどこかへ出かける時に、本を持っているだけで、言いようのないワクワク感があります。一緒に旅しているみたいな。
メリット④電子書籍より目が疲れない
電子書籍より紙の本のほうが、目が疲れないと思います。
メリット⑤充実感がある
特に分厚い長編ものを読み終わった時は、「読んだ~」という充実感があります。本の厚みを目で見ているからだと思います。
紙の欠点
デメリット①置き場所に困る
買い続けていると、本の置き場所が無くなります。お気に入りの本は売ったり捨てずに持っておきたいですし、それがシリーズものだと結構本棚を占拠します。
できれば本棚はきれいにしておきたいのですが、置き場所が無くなると置き方も変わってきてしまいます。
電子書籍の利点
メリット①本を置く場所に困らない
なにより本自体を買わないので、本棚使わないので、本棚がいっばいになって困ることがありません。
メリット②欲しい時にすぐに読める
電子書籍の場合、購入したらすぐに読めるのが良いと思います。
電子書籍の欠点
デメリット①読んでいる感じがしない
やはり、本のほうが読んでいる感じがしません。
デメリット②目が疲れる
本より、電子書籍のほうが目が疲れます。
よく利用する本屋は有隣堂、満足度☆5.0
良い点:ビジネス書籍の種類が豊富
他の本屋より、ビジネス書籍の本が豊富です。ネット購入だと、あまり中身の情報が少ないので購入に悩みます。実際に中身を見て購入できるので良いです。
良い点:カバーの種類が多い
本のカバー紙の種類が多いです。他の店舗はだいたい、店舗の名前が書いてあるもの1つなので。
悪い点:扱っている本の種類が多いので、店が広い。
欲しい本までたどり着くのに、時間がかかることもある。